社内公募でデジタルの部門へ。
AIやDXの知識を深く学び、
いずれは事業に還元するのが目標です。

デジタル共創本部
 共創戦略推進部
2013年新卒入社

自ら研究開発した新製品の製造展開までを一貫して担当。
ものづくりの醍醐味を味わった鈴鹿製造所での6年半。

学生時代から旭化成のリチウムイオン電池の研究に注目しており、研究内容はもちろんのこと、吉野彰名誉フェローのような研究者を生み出す社風にも魅力を感じて入社をしました。初期配属は、鈴鹿製造所の製造課で、食品包装用フィルムの生産工程の改良や品質管理設備の導入などを3年ほど担当。入社時は研究開発を志望していたものの、いざ製造の仕事に取り組んでみると想像していた以上のやりがいがあり、世の中に出ていく製品を作り上げていけるものづくりの醍醐味、そして自分のやったことが製品や事業に直結していく面白さなどを感じることができました。その後は、同じ事業領域の研究開発部門に異動し、2年かけて新製品を開発。そこからまた製造部門に戻り、自ら開発した製品をラインに乗せて製造展開するところまで担当するという、研究開発冥利に尽きる貴重な経験ができました。ただ、最後の最後、市場で広めていくステージのところで思っていたよりも軌道に乗せることができず、ビジネスとしてものになる製品を生み出す難しさも身をもって実感し、メーカーで働く様々な醍醐味を経験できた鈴鹿での7年間でした。

勉強会でMIを学び、現場でその効果を強く実感。
リアルからデジタルの世界へ。

製造所にいた私がデジタルに興味を持ったきっかけは、インフォマティクス推進センターが開催した勉強会で機械学習について学び、実際に自分の現場に取り入れたことです。原材料組成や製造条件温度を少しずつ変えながら1ヵ月かけて実験して導き出した結果と、機械学習を使って一週間で予測した結果が見事に合致。その効果を自ら強く実感し、製造・研究の現場で主流になっていく技術をもっと深く学びたいと考えていたところ、縁がありインフォマティクス推進センターに異動となり、現場でDX推進の意識や環境を作り上げていく取り組みを行いました。私も元々いた場所なのでよくわかりますが、製造や研究開発の現場では日々の課題にも追われており、DXに注力する時間を作るのが難しいという現状もあります。そこで現場の業務改革からお手伝いし、その解決策としてDXを取り入れるという流れへ。まずは現場とデジタルの部門が一緒になって働いてみることが、遠回りのようでいて一番のDX推進の近道なのではないかと思っています。また、現場とデジタル部門の間での人の循環が進むことも効果的な取り組みの一つ。私は今の環境でデジタル技術を身に付けたら、いつかまた事業側に戻って、その知見を製造や研究開発、経営の現場で役立てたいと考えています。

デザイン思考とアジャイル開発による、
ガレージという開発手法を根付かせるのがミッション。

2021年4月からはデジタル共創本部にできた新組織、共創戦略推進部で働いています。デジタル共創本部長に就任した久世さんが推し進める、ガレージという手法を旭化成の一つの文化・考え方として根付かせていくことがミッションです。ガレージとは具体的には「デザイン思考」と「アジャイル開発」による開発手法のことで、この手法はシステム開発だけでなく、研究開発や事業開発、様々な場面で活用できると私は考えています。現在は、各事業部から「取り入れてみたい」という要望や相談をうけて、実際にいくつかのプロジェクトがキックオフしている段階。デザイン思考とアジャイル開発を押し付けるわけではなく、新しい発想やスキルとして多くの社員に養われていくことで、これまでの旭化成の考え方を変える大きなブレークスルーのきっかけにできればと考えています。こうした変化や新しいチャレンジを柔軟に取り入れていけるのが旭化成の良さ。私自身も日々チャレンジの連続で、デジタル部門にきて2年目ですが、社内の事業部とベンダーが参加する大規模プロジェクトの全体マネジメントを担っています。まずは大きく任せて成長させていく風土で、直属の上司はもちろん、本部長の久世さんとの距離も近く、相談しやすい環境もしっかり整っています。

その他の社員インタビュー

各社員の仕事に対する想いややりがい、仕事内容、
入社理由などをインタビュー形式でご紹介します。

  • IT統括部
  • インフォマティクス推進センター
  • スマートファクトリー推進センター
  • デジタルマーケティング推進センター
  • 共創戦略推進部
  • キャリア入社者から見た、旭化成の魅力とは。

採用情報

募集要項や選考プロセス、よくあるご質問など、
デジタル共創本部の採用に関する情報をご案内。