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システム技術開発(ソフトウェア、FPGA)
Interview.1
まだ存在しない、
次世代のメモリデバイスを
フル活用するシステムを、
いち早く研究開発する。
森 健一さんの写真

システム技術研究開発センターは、いかに付加価値の高い、次世代メモリを活用したストレージシステムを創り出すか。ひとことで言えば「メモリを使いこなす技術」の研究開発を推進しています。なかでもシステムソフトウェア開発部門は、研究成果を実証するシステムの試作開発、すなわちソフトウェアとFPGAを用いて製品化可能なレベルの手前まで作り上げて、事業部へ引き渡す役割を担っています。

現在、最も力を入れているのは、次世代SSDのためのシステム開発です。現行のSSDコントローラ向けファームウェア技術では、将来の超大容量SSDへの対応が難しいと予想されることから、次世代コントローラに適したファームウェアのあり方を先行して開発しています。それもソフトウェア単体にとどまらず、どのようなアーキテクチャが求められるか、ハードウェアも含めた探究を行っています。

メモリ単体側の大容量化に対する研究開発も行っており、ひとつのメモリセルに複数のデータを記録して読み分ける多値化技術の進化を支える信頼性技術についても、ソフトウェアによる実装まで取り組んでいます。 また、SSDだけでなく、スマホなどモバイル分野の次世代コントローラ開発にも広く貢献できるシステム技術開発も進めており、ハードウェアを模擬するFPGAやエミュレータのような開発環境の整備など、事業部のソフトウェア開発を支える共通基盤の構築も担っております。

さらには、メモリ設計や製造などの最適化・効率化を支援するAI機械学習の応用研究にも力を入れており、AI先端技術を取り入れ、他の研究部門や事業部門と連携して、事業部の課題を解決する応用研究を強化しています。

このように、次世代メモリデバイスに関わるシステムとソフトウェアの研究開発全般をカバーする幅広い業務を手がけています。

Interview.2
人びとのライフスタイルを
革新するものづくりを。
森 健一さんの写真

私たちが試作開発しているシステムは、明日にも当社の主力製品に搭載されて世に出て、世界の大勢の人びとに使われます。今は存在していない技術を、自分たちが先陣を切って開拓し、「世界初のものづくり」を実現できるのです。これまで、BiCS FLASH™を搭載したスマホやSSDを組み込んだPCが、ライフスタイルを革新して世界を変えてきたように、近い将来、生活や文化やビジネスをますます豊かに変革するプロダクトを生み出す一翼を担えるのが、私たちの喜びであり働きがいだと申し上げてまちがいないでしょう。

先に説明したとおり、システムとソフトウェアの研究開発部門は多岐にわたる業務を引き受けており、情報通信だけでなく、電気・電子、物理、化学、数学をはじめ、多彩な専攻出身のエンジニアが集まっています。組込み系のスキルはもちろん、ICTやIoT、AIなど関連する工学のバックボーンがあり、「世界初、世界一のものづくりに、ぜひ参画したい」という意欲と情熱にあふれる方であれば、年齢や経験は特に問いません。いろいろなタレントを活かせる場があるので、ご自身の強み・得意分野を積極的に発信いただければ、可能な限り一人ひとりの志向や適性に合った職務にアサインします。

キャリアの浅い方であれば、前職だけにとらわれず、ソフトウェア技術のバックグラウンドや学生時代に何をしていたかなど、多角的にポテンシャルを評価します。キャリアを積まれた方であれば、専門性を最も発揮できる職務に就けるよう、マッチングを重視します。 また、チームで世界初を生み出すプロジェクトワークが主のため、前職や学生の時にどんな技術的プロジェクトに参加したのか。どういうポジションで、どのような活躍・成果を残せたか。1つでもいいので、何かを成し遂げた実績を、ぜひアピールいただきたいですね。

※インタビュー内容は取材時のものです。(2018年取材)
PROFILE
鈴木 晃治朗さんの写真
森 健一
メモリ技術研究所
システム技術研究開発センター
システムソフトウェア開発部 部長
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