日本ガイシキャリア採用　特設サイト

About us日本ガイシとは？

社名にもなっている「がいし」とは、発電所の鉄塔や電柱に必ず付いている、セラミック製品です。1919年の設立以来、「がいし」をはじめ様々なセラミック製品の開発・製造を手掛けているのが、日本ガイシ株式会社。独自のセラミック技術を生かし、カーボンニュートラルの実現に貢献するNAS電池、デジタル化社会を支える半導体製造装置用部品など、様々な社会課題を解決する製品を開発・製造しています。

Pick up注目ポジション

私たちはこれまでにない新たな価値を創造し続けるために、他社で私たちと全く異なるキャリアを積んできた方が発信する、情報にとらわれない柔軟な発想力やアイデアを求めています。ぜひ私たちと一緒に、誰もなし得なかった新たな価値を創り出してみませんか。

研究開発

新型蓄電池、ナノセラミック膜、電解セル、半導体ウエハー等の開発、他

→無機材料や半導体部材、設備等の知識・経験を有し、新しい取組みに果敢に挑戦する意欲のある人材を求めています。

募集要項を見る

製品開発

自動車・半導体製造装置等用各種セラミック部品、炉・乾燥設備の設計、他

→プロジェクトリード、技術支援、新規事業化に閉じず、常に変革を意識してチャレンジできる人材を求めています。

募集要項を見る

生産技術・プロセス開発

各種生産設備の設計・技術開発、プロセス開発、自動化、工程改善、他

→将来の工場・生産設備の在り方や工程・設備改善などの提案ができる総合力のあるエンジニアを求めています。

募集要項を見る

品質保証・評価

各種電子部品・セラミック部品の品質保証・品質改善、他

→課題解決や不具合発生時に、社内の関連部署のみならず、お客様も巻き込んで事実を把握できるコミュニケーション能力とロジカルな思考を併せ持った人材を求めています。

募集要項を見る

職種別オープン求人

「これまでの経験や知識を活かしたいが、具体的にどの求人に応募したらよいかわからない」そんな方は、こちらからご応募ください。エントリー後はあなたのご経験に合った求人をご紹介いたします。

Point数字で見る日本ガイシ

売上高5,592億円※2023年3月

5,104億円／2022年3月
4,520億円／2021年3月 ※連結

環境貢献製品59％

自動車の排ガス浄化、再生可能エネルギー普及への貢献など、計9種類の製品やサービスで貢献。

研究開発費3,000億円/10年

2030年までに新事業化品で売り上げ1000億円以上を目指す「New Value 1000」が進行中。そのための研究開発費もふんだんに確保しています。

新製品割合30％以上
「Keep Up 30」

「他にないものを生み出す」というポリシーのもと、全社的に新製品や新規事業を生み出していく取り組みを実施中。売上高に対する新製品の割合を15％から30％に引き上げる「Challenge 30」を2017年に達成後、現在は「Keep Up 30」に進化し、取り組みを継続中です。

募集職種一覧を見る

Voice転職者の声

日本ガイシへの転職理由は？: 外資系のIT企業に入社し、システム開発～プロジェクトリーダーを担う中でマネジメントの楽しさを知りました。日本ガイシでは、これまでより大きなステージで、大きなプロジェクトや組織のマネジメントに携わりたいと考えています。
入社前後での日本ガイシへのイメージは変わりましたか？: 入社前の日本ガイシのイメージは「保守的な企業」。実際は、新製品の開発や新しいITの導入などにも積極的に取り組んでいて、いいものであれば新しいこともどんどん取り入れていこうという強い意欲を感じています。

日本ガイシへの転職理由は？: 前職はガラスメーカーで生産技術部に所属して、自動車用強化ガラスの試作、生産支援、プロセス開発に従事しました。約1年半勤めた後、「世界トップシェアの製品を扱う企業で自分の可能性を試したい」という思いから、日本ガイシへ転職しました。
入社前後での日本ガイシへのイメージは変わりましたか？: 入社前から技術力の高さに魅力を感じていましたが、入社後は想像以上。周りには好奇心旺盛で、突き詰めて物事を考える、尊敬すべき先輩方がたくさんいらっしゃいます。私も世界トップレベルの技術力を身につけて、成長していきたいと考えています。

日本ガイシへの転職理由は？: 自動車外装部品のメーカーで、設計・開発・品質管理業務などに従事しました。自動車とは別の業界で自分の力を試してみたいと3度目の転職を決意。2019年1月に日本ガイシへ入社しました。
入社前後での日本ガイシへのイメージは変わりましたか？: 転職活動中は堅い企業というイメージを持っていました。実際に入ってみたら、仕事に対する考えや意見を、立場に関係なく自由に言い合うカルチャーでした。私が意見を述べても、上司を含め周りの皆さんがしっかり聞いてくれるので、違和感なく溶け込むことができました。